北アルプス・ブナ立~烏帽子~野口五郎~水晶~赤牛~読売新道~黒部ダム
8月23日(金)23:00 雨の鳴門を出発し、長野県安曇野へ向かいます。
山経験豊富なoさんに誘って頂きました。
早朝の七倉温泉駐車場で簡単な朝食を済ませて、タクシーで高瀬ダムへ。
高瀬ダムはロックフィルダムです。四国では無かったと思います。
天気は良さそう、ただ、暑くなりそうです。
▼24日 7:20 高瀬ダム
▼花崗岩の谷を流れる濁り水は、白く濁ります。
▼ブナ立尾根の取りつき。
最初は梯子や木製の橋が連続する急登です。
▼ピンクのカニコウモリ
▼アキノキリンソウ
▼タケシマラン??
▼10:40 三角点2208m
スタートは1270mなので、900m余り登りました。
▼タヌキ岩
倒れそうな大岩をつっかい棒で支えてます。
▼針の木岳方面
▼明後日に通貨予定の赤牛岳
▼12:20 烏帽子小屋に予定通り到着。
▼ザックを置いて、烏帽子岳に向かいます。
高瀬ダムが綺麗に見えます。
▼烏帽子岳
▼ウサギギク
▼25日 5:40 烏帽子小屋を出発。
少し歩くと ママコナ。
▼烏帽子小屋テント場近くの小さな池。
▼コゴメグサ
▼ピンボケのコマクサ
あちこちに沢山あります。
▼快適な尾根歩き。
ただ、北風強く寒いです。
▼トウヤクリンドウ
▼ずっと続く縦走路
▼野口五郎小屋
タンクはすべて雨水を溜めるもの。
▼水晶岳
今日は、あの近くまで行きます。
▼槍ヶ岳
左は北鎌尾根、右は西鎌尾根、西鎌の奥は穂高連峰。
▼9:40 野口五郎岳
▼澄みきった青空をバックに下ります。
▼お花畑でしょう。
▼水晶小屋直下、最後の急登。
▼13:20 水晶小屋
▼夕暮れの槍ヶ岳
▼26日 5:00 水晶小屋を出発。
▼槍、穂高のシルエット
▼水晶岳にも朝日が。
▼左に槍ヶ岳、右の尖がりは笠ヶ岳、乗鞍、御嶽も見えます。
絶景です。
▼黒部五郎岳
▼赤牛岳と立山、剱岳
▼9:50 赤牛岳
ここに来る人は少ないそうです。
▼黒部ダム
明後日はあそこに下ります。
▼赤牛岳から読売新道を見ます。
ここから見えている範囲は、快適な道ですが。
▼雷鳥親子
▼オコジョ
白い岩の上に顔を出してます。ピンボケですいません、ただ、余りにも動きが速くて。
▼読売新道 8/0~8/8までの標識があります。
厳しいコースです。
▼ヒノキ等の巨木があります。人の手の入らないすごい森です。
▼深く洗堀されたり、非常に滑りやすい岩、木の根、もちろん、梯子や鎖もあります。
非常に厳しい道です。私は初めての経験です。
▼ゴゼンタチバナ
▼14:45 奥黒部ヒュッテ到着。
長い一日でした。
でも、風呂があって、汗を流すと気持ち良かったです。
ビールも美味かった!!

▼27日 3:30 ヒュッテを出発です。
ヘッドランプで、丸太の橋や梯子を上下します。
黒部ダム沿いの道は難しいです。
一つ間違えれば、数十m下の黒部ダムへ。
ほんとに気の抜けない2時間でした。
6:20 渡しが来ます。
▼こんな橋や梯子が結構沢山でした。
▼11:00 黒部ダム、観光放流してました。
▼ダム湖の奥に赤牛岳
▼立山方面
▼GPSデータ
沿面距離 約42㎞ (烏帽子往復は含まず)
累積標高(+) 4921m
累積標高(-) 4747m
行動時間 約76時間
27日21:30 鳴門に帰ると雨模様でした。
出発も雨、帰着も雨、でも、山の時間は良い天気でした。
良いメンバーと一緒に歩けて、良い天候に恵まれて、最高の山でした。
同行して頂いた皆さん、ありがとうございました。
山経験豊富なoさんに誘って頂きました。
早朝の七倉温泉駐車場で簡単な朝食を済ませて、タクシーで高瀬ダムへ。
高瀬ダムはロックフィルダムです。四国では無かったと思います。
天気は良さそう、ただ、暑くなりそうです。
▼24日 7:20 高瀬ダム

▼花崗岩の谷を流れる濁り水は、白く濁ります。

▼ブナ立尾根の取りつき。
最初は梯子や木製の橋が連続する急登です。

▼ピンクのカニコウモリ

▼アキノキリンソウ

▼タケシマラン??

▼10:40 三角点2208m
スタートは1270mなので、900m余り登りました。

▼タヌキ岩
倒れそうな大岩をつっかい棒で支えてます。

▼針の木岳方面

▼明後日に通貨予定の赤牛岳

▼12:20 烏帽子小屋に予定通り到着。

▼ザックを置いて、烏帽子岳に向かいます。
高瀬ダムが綺麗に見えます。

▼烏帽子岳


▼ウサギギク

▼25日 5:40 烏帽子小屋を出発。
少し歩くと ママコナ。

▼烏帽子小屋テント場近くの小さな池。

▼コゴメグサ

▼ピンボケのコマクサ
あちこちに沢山あります。

▼快適な尾根歩き。
ただ、北風強く寒いです。



▼トウヤクリンドウ

▼ずっと続く縦走路

▼野口五郎小屋
タンクはすべて雨水を溜めるもの。

▼水晶岳
今日は、あの近くまで行きます。

▼槍ヶ岳
左は北鎌尾根、右は西鎌尾根、西鎌の奥は穂高連峰。

▼9:40 野口五郎岳

▼澄みきった青空をバックに下ります。

▼お花畑でしょう。

▼水晶小屋直下、最後の急登。

▼13:20 水晶小屋

▼夕暮れの槍ヶ岳

▼26日 5:00 水晶小屋を出発。

▼槍、穂高のシルエット

▼水晶岳にも朝日が。

▼左に槍ヶ岳、右の尖がりは笠ヶ岳、乗鞍、御嶽も見えます。
絶景です。

▼黒部五郎岳

▼赤牛岳と立山、剱岳

▼9:50 赤牛岳
ここに来る人は少ないそうです。

▼黒部ダム
明後日はあそこに下ります。

▼赤牛岳から読売新道を見ます。
ここから見えている範囲は、快適な道ですが。

▼雷鳥親子


▼オコジョ
白い岩の上に顔を出してます。ピンボケですいません、ただ、余りにも動きが速くて。

▼読売新道 8/0~8/8までの標識があります。
厳しいコースです。

▼ヒノキ等の巨木があります。人の手の入らないすごい森です。

▼深く洗堀されたり、非常に滑りやすい岩、木の根、もちろん、梯子や鎖もあります。
非常に厳しい道です。私は初めての経験です。

▼ゴゼンタチバナ

▼14:45 奥黒部ヒュッテ到着。
長い一日でした。
でも、風呂があって、汗を流すと気持ち良かったです。
ビールも美味かった!!

▼27日 3:30 ヒュッテを出発です。
ヘッドランプで、丸太の橋や梯子を上下します。
黒部ダム沿いの道は難しいです。
一つ間違えれば、数十m下の黒部ダムへ。
ほんとに気の抜けない2時間でした。
6:20 渡しが来ます。

▼こんな橋や梯子が結構沢山でした。

▼11:00 黒部ダム、観光放流してました。

▼ダム湖の奥に赤牛岳

▼立山方面

▼GPSデータ
沿面距離 約42㎞ (烏帽子往復は含まず)
累積標高(+) 4921m
累積標高(-) 4747m
行動時間 約76時間


27日21:30 鳴門に帰ると雨模様でした。
出発も雨、帰着も雨、でも、山の時間は良い天気でした。
良いメンバーと一緒に歩けて、良い天候に恵まれて、最高の山でした。
同行して頂いた皆さん、ありがとうございました。