ほら貝の滝登山道整備
コロナウイルス感染症の影響がすべて無くなった訳ではありませんが、県内在住者だけで、車内の換気、
マスク等気を配りながらの実施です。
山の遠足メンバーから「相当傷んでいるので、早く手を入れた方が良い」との声もあり、ほら貝の滝登山道
整備を行いました。
▼おおぼら橋近くで出発前の準備です。
船を所有しているYさんが、係留用ロープを提供してくれました。
それぞれ、クワ、アンカー用鉄筋、木材、工具など持って出発です。

▼いつものようにザレて、道はありません。
クワで道を付け、船舶係留ロープを張ります。

▼大きくザレている場所は、途中にロープを固定するものがありません。
今回は1メートル程の鉄筋を打ち込み、これにロープを固定します。

▼こんな感じに仕上がりました。
ここは、落ちると谷底まで何もありません。
でも、このロープはしっかりしてます。

▼あちこちでザレています。
また、崩れるのは分かっていますが、でも、手入れしないともっと酷くなります。

▼丸太の橋は横木を入れて補強します。

▼ほら貝の滝

▼ギンラン

▼久しぶりのコケイラン

▼参加頂いた皆さん。
ありがとうございました。

最後に、おひさんプロジェクトは、
徳島森林管理署、徳島県南部総合県民局、那賀町、日亜ふるさと振興財団のご協力を頂いています。
ありがとうございます。