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轆轤山・カロート山

 4月23日は「しつこくカロート」です。
ちょうどアケボノツツジが奇麗に咲いている頃です。
今日は、井堀から登ります。
天気は良いのですが、季節外れに寒い日です。

▼杉の植林帯を登ります。

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▼尾根に出るとシロモジが満開

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▼ミツバツツジも一杯の花

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▼轆轤山が近づくとアケボノツツジが咲いてます。
 でも、ちょっと遅かった!

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▼そして、イワザクラも奇麗でした。

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▼カロート山頂で食事、ここは暖かいです。

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▼ちょっとした岩場もあります。

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▼帰り道でフデリンドウとサイコクサバノオ

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▼大用地の個人宅でクマガイソウを見せてもらいました。

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日明山

 4月9日の山の遠足は日明山です。
木沢地区の中心部からすぐの938m里山の雰囲気です。
しかし、ちゃんとした登山道はありません。
山頂から寒谷への下山道は鉄塔巡視路があります。
しかし、登りはちょっと難しい、地下足袋王子が居れば間違いないけど。
今回も、登山口は以前の地点です、が、しばらく登った所でルートを見失い、新ルートを登ってしまいました。
(簡単に言うと道迷い)


▼登山口に向かう林道沿いでまだ若いユキモチソウ

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▼こちらはムベの花(蕾)

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▼登山口(取り付き?)、もちろん道らしきものはありません。

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▼何とか昔の道を見つけて、祠の跡でちょっと休憩

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▼この辺りでルートを失います。
 確か、この近くまで数日前の足跡があったのですが??

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▼すでに道を間違えた事を認識してました。そして、四国電力の鉄塔巡視路に出ました。
 ここで、ルートを再検討、山頂から東方向のイワザクラ尾根を目指します。

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▼ここで主尾根に合流、イワザクラを見に行きます。
 
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▼イワザクラ、数は減りました。でも、難しい場所なので何とか残ってくれるでしょう。

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▼山頂の反射板に到着、フデリンドウが少し咲いてます。ワラビも出始め。

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▼下山路にて、大きな岩を抱いた栂。

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▼やっと帰ってきました。寒谷から見上げる日明山。

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▼帰り道、スパー林道沿いでトリガタハンショウヅル(蕾)。

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カロート~轆轤山周回

 4月2日、久しぶりに五倍木~カロート~轆轤山~井堀を周回します。
五倍木からカロートは5年位歩いていません。現状確認です。

▼1日はファガスの森開店です。
 久しぶりにお会いする皆さんと”たしなむ程度の酒宴”でした。
 朝焼けが奇麗でした。

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▼五倍木のお堂、綺麗に管理されてます。
 大きな銀杏も元気です。

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▼少し登ると杉林にヤマシャクヤク、まだ、蕾固しです。

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▼大杉に立ち寄りました。
 幹回りは約8.5mです。
 樹勢は元気、立派な杉です。
 ただ、ここまでの登山道も消えかかってます。

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▼948のピークを越えると踏み跡はありません。
 記憶を辿りながら進みます。
 

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▼ザレザレの急斜面を進みます。
 本来の尾根に出る場所は、大きな倒木が沢山ありちょっと難しいと判断しました。
 少しカロート寄りに進んだところから尾根に登ります。

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▼尾根に出ても油断できません。
 こんな急降下、急登が何か所もあります。
 急傾斜に2か所、補助ロープを設置しました。これで合計4か所になります。

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▼アケボノツツジ、まだ、蕾固し。

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▼やっとカロートに到着、しんどかったです。
 ここで昼食、でも、食事前にマムシ騒ぎが。

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▼この岩場もちょっと危険、補助ロープを設置しました。

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▼轆轤山、ここまで来ればそんなに難しい所はありません。

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▼帰り道、杉林で見つけた”杉玉”、でも、この近くに酒蔵は無いけど。

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▼木地師の墓、安全登山を感謝しました。

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 このコース、難しいです。
 特に五倍木から大杉経由カロートは、はっきりした道はありません。
 ザレザレの急斜面、尾根に出てからの岩場越え、危険です。
 行かれる方は十分注意してください。
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