日明山
4月9日の山の遠足は日明山です。
木沢地区の中心部からすぐの938m里山の雰囲気です。
しかし、ちゃんとした登山道はありません。
山頂から寒谷への下山道は鉄塔巡視路があります。
しかし、登りはちょっと難しい、地下足袋王子が居れば間違いないけど。
今回も、登山口は以前の地点です、が、しばらく登った所でルートを見失い、新ルートを登ってしまいました。
(簡単に言うと道迷い)
▼登山口に向かう林道沿いでまだ若いユキモチソウ

▼こちらはムベの花(蕾)

▼登山口(取り付き?)、もちろん道らしきものはありません。

▼何とか昔の道を見つけて、祠の跡でちょっと休憩

▼この辺りでルートを失います。
確か、この近くまで数日前の足跡があったのですが??

▼すでに道を間違えた事を認識してました。そして、四国電力の鉄塔巡視路に出ました。
ここで、ルートを再検討、山頂から東方向のイワザクラ尾根を目指します。

▼ここで主尾根に合流、イワザクラを見に行きます。

▼イワザクラ、数は減りました。でも、難しい場所なので何とか残ってくれるでしょう。


▼山頂の反射板に到着、フデリンドウが少し咲いてます。ワラビも出始め。



▼下山路にて、大きな岩を抱いた栂。

▼やっと帰ってきました。寒谷から見上げる日明山。

▼帰り道、スパー林道沿いでトリガタハンショウヅル(蕾)。

木沢地区の中心部からすぐの938m里山の雰囲気です。
しかし、ちゃんとした登山道はありません。
山頂から寒谷への下山道は鉄塔巡視路があります。
しかし、登りはちょっと難しい、地下足袋王子が居れば間違いないけど。
今回も、登山口は以前の地点です、が、しばらく登った所でルートを見失い、新ルートを登ってしまいました。
(簡単に言うと道迷い)
▼登山口に向かう林道沿いでまだ若いユキモチソウ

▼こちらはムベの花(蕾)

▼登山口(取り付き?)、もちろん道らしきものはありません。

▼何とか昔の道を見つけて、祠の跡でちょっと休憩

▼この辺りでルートを失います。
確か、この近くまで数日前の足跡があったのですが??

▼すでに道を間違えた事を認識してました。そして、四国電力の鉄塔巡視路に出ました。
ここで、ルートを再検討、山頂から東方向のイワザクラ尾根を目指します。

▼ここで主尾根に合流、イワザクラを見に行きます。

▼イワザクラ、数は減りました。でも、難しい場所なので何とか残ってくれるでしょう。


▼山頂の反射板に到着、フデリンドウが少し咲いてます。ワラビも出始め。



▼下山路にて、大きな岩を抱いた栂。

▼やっと帰ってきました。寒谷から見上げる日明山。

▼帰り道、スパー林道沿いでトリガタハンショウヅル(蕾)。

カロート~轆轤山周回
4月2日、久しぶりに五倍木~カロート~轆轤山~井堀を周回します。
五倍木からカロートは5年位歩いていません。現状確認です。
▼1日はファガスの森開店です。
久しぶりにお会いする皆さんと”たしなむ程度の酒宴”でした。
朝焼けが奇麗でした。

▼五倍木のお堂、綺麗に管理されてます。
大きな銀杏も元気です。

▼少し登ると杉林にヤマシャクヤク、まだ、蕾固しです。

▼大杉に立ち寄りました。
幹回りは約8.5mです。
樹勢は元気、立派な杉です。
ただ、ここまでの登山道も消えかかってます。

▼948のピークを越えると踏み跡はありません。
記憶を辿りながら進みます。

▼ザレザレの急斜面を進みます。
本来の尾根に出る場所は、大きな倒木が沢山ありちょっと難しいと判断しました。
少しカロート寄りに進んだところから尾根に登ります。

▼尾根に出ても油断できません。
こんな急降下、急登が何か所もあります。
急傾斜に2か所、補助ロープを設置しました。これで合計4か所になります。

▼アケボノツツジ、まだ、蕾固し。

▼やっとカロートに到着、しんどかったです。
ここで昼食、でも、食事前にマムシ騒ぎが。

▼この岩場もちょっと危険、補助ロープを設置しました。

▼轆轤山、ここまで来ればそんなに難しい所はありません。

▼帰り道、杉林で見つけた”杉玉”、でも、この近くに酒蔵は無いけど。

▼木地師の墓、安全登山を感謝しました。

このコース、難しいです。
特に五倍木から大杉経由カロートは、はっきりした道はありません。
ザレザレの急斜面、尾根に出てからの岩場越え、危険です。
行かれる方は十分注意してください。
五倍木からカロートは5年位歩いていません。現状確認です。
▼1日はファガスの森開店です。
久しぶりにお会いする皆さんと”たしなむ程度の酒宴”でした。
朝焼けが奇麗でした。

▼五倍木のお堂、綺麗に管理されてます。
大きな銀杏も元気です。

▼少し登ると杉林にヤマシャクヤク、まだ、蕾固しです。

▼大杉に立ち寄りました。
幹回りは約8.5mです。
樹勢は元気、立派な杉です。
ただ、ここまでの登山道も消えかかってます。

▼948のピークを越えると踏み跡はありません。
記憶を辿りながら進みます。

▼ザレザレの急斜面を進みます。
本来の尾根に出る場所は、大きな倒木が沢山ありちょっと難しいと判断しました。
少しカロート寄りに進んだところから尾根に登ります。

▼尾根に出ても油断できません。
こんな急降下、急登が何か所もあります。
急傾斜に2か所、補助ロープを設置しました。これで合計4か所になります。

▼アケボノツツジ、まだ、蕾固し。

▼やっとカロートに到着、しんどかったです。
ここで昼食、でも、食事前にマムシ騒ぎが。

▼この岩場もちょっと危険、補助ロープを設置しました。

▼轆轤山、ここまで来ればそんなに難しい所はありません。

▼帰り道、杉林で見つけた”杉玉”、でも、この近くに酒蔵は無いけど。

▼木地師の墓、安全登山を感謝しました。

このコース、難しいです。
特に五倍木から大杉経由カロートは、はっきりした道はありません。
ザレザレの急斜面、尾根に出てからの岩場越え、危険です。
行かれる方は十分注意してください。